平成20年5月26日
久しぶりにオカリナを作り始めている。
というのも冬は粘土は手が荒れて触れない。春になって、暖かくならないと粘土には触れない。
以前より、暖かくなったらこんなオカリナを作ってみたい。息量の少ない人でもふけるオカリナで高い音も簡単に出るオカリナ。それでいて音量もあり、アッケラカンとした音ではなく、寂れた上品な音のオカリナ。
これを満足するために、気を使ったところは
1.べこはなるべく長く
2.吹き口の穴は大きく
3.歌口は細く、細長く
4.土手の高さは5mm以上、内土手も5〜7mm
5.形はピストル型
6.歌口の穴は三角形からベース型、
などなど
まだ、焼成していない。年に1度くらいしか焼成できないので、もう少し作りこもうと思っている。
オカリナサークル”tutti”
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