帝国ホテル 孔雀西の間での オカリナ演奏
帝国ホテル孔雀西の間でギター伴奏によりオカリナを演奏しました。
客数は約190人 丸テーブルが21脚
新郎新婦を横にしてちょっと高いステージの上で祝辞を述べた後の演奏
アンデス地方のフォルクローレ”コンドルは飛んでいく”
と宮崎駿のアニメソング 魔女の宅急便より”海の見える街”の2曲
写真のとおり、台の上に8個のオカリナを用意しての演奏でした。
実際に使用したのは4個
後の4個は万が一落として割れたときの予備です。

1曲目は3分半のいくらか長い曲です。
Cバス管で前伴奏を吹き、C管に持ち替えて吹き、さびの部分はFアルト管など
何回か持ち替えての演奏。3本使用しました。
私も今回始めてのチャレンジでしたが思いのほかこの持ち替えが評判が良かったです。
2曲目は伴奏を入れても1分ちょっとの短い曲。
ピッコロC管とテナーC管の2本を使用しての演奏。
ピッコロC管がやはり一番オカリナらしい いい音色だったようです。
写真はアルトF管を吹いているところです。
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8個のオカリナが見えますか?
前列一番左側に 白いピッコロオカリナがあるのですが台布と同化してよく解らない
コンドルは飛んでいくの演奏中
アルトF管を吹いている
すぐ持ち替えができるようにオカリナを置く台(発砲スチロール製)をこしらえた |
とっても気持ちよく吹けました。
結婚披露宴を機に結成したたった二人のユニットで、まだ名前も無いのだが、このまま何かに結びつきそうな予感がする。
今後も更に輪を広げ、わが社の音楽活動の発端となることを望んでいる。
次回は夏の夜のミニコンサートとでも題して5曲程度のミニ演奏会ができたら良いのですが?
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